マタ研に寄付をして支えたい方へ

いつもマタニティ研究会の活動にご理解ご協力 誠にありがとうございます。

 

当会は参加者からの参加費、会費、会員の意欲に支えられ 運営しています。

主に豊田市・みよし市近郊に住む助産師・保健師として 自身の仕事や家庭を守りながら会員はこちらの活動をしています。会員それぞれが持つ職種上の使命感 もっと母子を力づけたい それによってマタ研は活動を続けられており、20年経ちました。ただその思いは自身の身の余力があってこそ。ここ数年は助成金をもらえるよう申請を各所にし、会員の時間を多く活動に費やしていただいたとしても ボランティアの気持ちがなえないように、また参加くださる母子の方々の負担ができるだけ少ないようにとがんばっていました。実際そうして助成金をいただくと その事業の完遂だけでなく、申請や報告など多くの作業も必要となります。

 

マタ研がずっと任意団体でいるのは 後始末が簡単なように。やめたいと思ったらすぐ解散できるように。私たちは自身の仕事や家庭を一番の基盤としています。やりたくもない つらい活動はここでしなくてもよいのです。

 

任意団体ということで社会的な信用は薄いと思いますが、ボランティアな気持ちで純粋に活動するためには 助成金をとって事業を行うことではなく 自身が持つ使命感で気持ちよく地域貢献ができることが一番。コロナで今までの事業が行えなくなった分 参加費をもらっても会員にお渡しする金額は交通費にもならない状態をずっと続けてきていたので ずいぶん無理してきたんだなぁと実感しました。

 

ずっとマタ研を見ている方にとって、あれ?マタ研どうしたの?というくらい一昨年に比べて独自事業がなくなっています。

無理をしない、気持ちが疲れない程度に活動をする。求められたらいつでも声かけ一緒に活動できる仲間がここにいる。そんな 自分たちにとって居心地がよい活動を 今後も細々と続けられたらと思っています。

 

ではなぜ寄付金を募るのか。今まで会独自事業に携わってくださった会員には すべて参加費からお礼をお渡ししていました。活動ポイントを半年毎に計算し、その期間の参加費から紙や必要物品の経費を引いて余りをお支払いするという状態でした。どれだけ講座の事前準備にかかろうが、その検討に時間をかけようが 実際そこに出向こうが なので最初からいくらお支払いしますよなんて約束されません。そうすると活動1回は500円にも満たないということになります。

 

ですが参加費を取ることで 有料講座だから営利目的団体 と宣伝や場所を借りるうえで不利になることもありました。

 

できれば参加費をとりたくない。なら寄付いただいたお金分だけ活動すれば ボランティアの気持ちがなえなくても済むかも。という気持ちからです。

 

現在はイオンスタイル豊田さんの善意で場所をお借りできましたので、無料育児相談を月1回行っています。たぶんこれ以上の回数は今の状態では行えないでしょう。

 

寄付をいただけたら、この回数が増やせるかもしれない。他に何か私たちが地域の中で提供したいことがあった場合も 参加される母子の方に安価で提供できるのかもしれない。そんな下支えをしてくださると助かります。

 

寄付をいただく方のメリットは何もありません。寄付による所得控除も受けられません。

私たちの活動者と同じく、ただの自己満足だけです。

それでも良いと思う方どうぞマタ研への寄付をよろしくお願いします。

 

下記ボタンを押すと クレジットカード払い入力画面となります。