この講座は愛知県助産師会事業(リプロダクティブ・ヘルス・ライツ事業)です。
マタニティ研究会に所属している愛知県助産師会会員がお話しします。
一人は豊田市内の中学校数か所にて思春期の教室をしています。
一人は愛知県内各地で主に幼児や小学生を持つ親子を対象に「性と科学の健康こうざ」をしています。
2人がタッグを組んで 現在行われている子どもたちに伝える性といのちについての紹介 と 多様な性を含めた個性の尊重にどのような関わり方が大切であると考えているのか 二人が対談します。
参加者の皆さんからの質問や思いについても教えてください。
今の子どもたち、社会でどのような関わりが大切か一緒に考えてみませんか?
西田 久代
小学6年と中学3年の女子2人の母。
吉村医院助産婦。
2011年に『性の科学と健康』親子こうざ講師養成を経て、2012年より「性の健康かたりべ」として活動を始める。
小学校での保健の授業やPTA講座、幼稚園や県内各地の子育てサークルで出張講座を行う。最近では、大人も性について語れる場が必要と感じ、座談会などを主催している。
そのほか、女性専用護身術Wen-DoやNVC(非暴力コミュニケーション)を伝える活動をしている。
永井 理恵子
あかね医院助産師
思春期保健相談士
大学生、高校生、中学生の3人の母
2015年より、豊田市役所委託助産師として市内24の中学校と数校の小学校に出向いて思春期教室をしている
関心のある方ならどなたでも参加できます。
託児はありませんが、会場内スペースにござや授乳コーナーも設置しますので、お子様と一緒にご参加いただけます。
平成31年3月13日(水)10:30-12:00 (受付 10:15~)
必要ありません。当日直接下記の会場までお越しください。
無 料
とよた市民活動センター
T-FACE 9F(松坂屋豊田店 上)
Telephone: 0565-36-1730 (場所の問合せのみ)
駅周辺市街地パーキングをご利用の方は 駐車券を持参ください。3時間無料となる認証が受けられます。